こんにちは!
今日は年に数回沖縄に訪れるほど沖縄や離島が大好きな私が、
沖縄県の八重山諸島の一つ『波照間島』について感じる魅力について書いていきたいと思います。
どこも素晴らしい沖縄の離島の中でも
『波照間島』は本当に大好きな魅力たっぷりの島です!
波照間島について
波照間島は、有人島で日本最南端に位置する島です。
「果てのうるま(サンゴ)」という意味からその名がついたといわれているそうです。
八重山諸島の一つで、周りには西表島や黒島、竹富島などが位置しています。
アクセス
石垣港離島ターミナルから高速船での移動となります。
【所要時間】
高速船で片道約1時間〜1時間30分程度。
基本的には1日3便の運航の様ですが、この波照間行きの船は天候により欠航もかなり多いのでHPから運航状況等は要チェックです!
私も欠航により行けなかったことがあります。
※またこちらの船は波の影響で揺れるので事前に酔い止めを飲んでおくと安心だと思います。
【料金】
私が行った時には料金は片道3610円でした。
往復だと6910円だったので日帰りの場合は特に先に往復分のチケットを購入しておくと良さそうです。
✳︎安栄交通HP: https://aneikankou.co.jp
波照間島の魅力
【なんといってもハテルマブルーの海が綺麗!】
「沖縄だし離島なら尚更どこでも海は綺麗なんじゃないの?」と思うかもしれません。
確かにどこも綺麗なんですが、
それでも波照間の海は沖縄を訪れたことがある人でも感動する程ハテルマブルーと呼ばれるとっても鮮やかな宝石のような透き通った海の碧さなんです!
特にぜひ訪れて欲しいおすすめは「ニシ浜」です。
時間の許す限りずっと眺めていられるくらい、
浅瀬も深いところもそれぞれ本当に鮮やかで、ため息が出るほど美しいです。
日頃の仕事で疲れ切っていた私もその色々を吹き飛ばして、心が洗われました!
▼ニシ浜(波照間に来たら絶対に訪れるべきおすすめスポットです!)
▼テトラポット(この日は少し曇っていましたが晴れるとハテルマブルーを望める絶景スポットです!)
【なにもない幸せ】
綺麗な海と空と砂浜、のんびり流れる時間。
波照間島は美しい自然の中でゆったり過ごすことが
とっても幸せで贅沢なことだと気付かせてくれる島です。
電動自転車でも周れる程の島の広さなので、
ゆっくりと自然を楽しみながら気ままに旅するのが楽しいです。
ひとり旅でも島のあたたかさに包まれながらのんびり周れると思うので、
ひとり旅にもおすすめの島です。
▼砂浜(白い砂浜は珊瑚が落ちていてとってもきれいです)
【満点の星空が見れる】
波照間島は星空も綺麗で有名です。
波照間には日本最南端の星空観測タワーがあり「星空に一番近い島」とも呼ばれている程、
たくさんの星座や時期によっては南十字星も見られます。
実は私はまだ見れたことがないのですが、
いつか絶対に見てみたいなと思っています!
波照間島は日帰りでも十分楽しめる島ですが、星空が見たい方はぜひ宿泊してくださいね。
【島巡りが楽しめる】
波照間島は自然の中ゆったりと楽しめることが魅力ですが、
実はそれだけでないんです!!
島ならではのお土産の「泡波」(波照間しか作っていない泡盛)や
島で作られた黒糖を集落の売店で購入したり、カフェや居酒屋さんを巡ったりと
自然以外にも楽しめる要素がたくさんあります!
飽きずに島巡りを楽しめるのも大きな魅力の一つですよね。
ここまで波照間島の魅力について書いてきましたが、
波照間島は一度行くと魅了されてしまう本当に魅力がたっぷり詰まった島です!
こんなに素晴らしい島の自然がずっと続く様に、
訪れる私たちもゴミを放置しないなど島の自然を守っていきたいですね。
そして、波照間島は泊まりでも日帰りでも楽しめますが、
高速船の欠航が多いので余裕を持った旅程を組まれることをおすすめします!(数日連続で欠航ということもあります)
私もまた時期を見て絶対に行きたいなと思っています(*^^*)
それでは見ていただきありがとうございました!